こんにちはツクダニです。
今回は社労士試験を受験するにあたり避けては通れない問題についてです。
社労士試験を受験するにあたって避けては通れない問題…そう、
独学 予備校 どっちにする問題です。
コスト的には圧倒的に独学ですが、内容的には圧倒的に予備校です。
て、これは誰でもわかると思うんですが、具体的に何が違うのか?という点を少しお話ししていこうかと思います。
一番の違いはやっぱり講義があるかないかだと思います。自分は初めて社労士の勉強をするとき、テキストを読んでも、何もかも「???」でした。
社労士試験は最終的には暗記の試験ですが、それでもベースになるのは最低限の内容理解です。理解があって、はじめて細部の暗記ができていきます。
普段馴染みのある人は問題ないでしょうが、全く未経験の遠い世界の人からすると、内容が馴染みなさ過ぎてなかなか頭に入ってこないと思うんです。(自分はそうでした)
本屋さんで売っているテキストでも、5週6週…と何週かすればわかってくるのでしょうけど、内容をまず理解するに圧倒的に時間がかかると思います。講師の解説無しにテキストを理解していくのは自分にとっては相当大変な作業になったかと思います。
時に年金なんかは、講義の力を借りてもなかなか理解できませんでしたので、講義無し、テキストだけで内容を理解していき、突破するのは少し効率が悪すぎると思います。たぶん、自分には無理です。
講師の力を借りて、講義を受けながらテキストと向き合っていくと、テキスト読みをしていても講義を思い出しながら読み進めることができるので、質も上がってきます。
他にもたくさん良いところはありますが、それはまた!