自分が社労士試験を始めてやったのは思い起こせば数年前です。
当時は「資格でもとろうかな」「何か将来独立の足掛かりになるようなのないかな」みたいなマインドでした。そんなある日のことです。そうだ、社労士でもとろうと思い立ったわけであります。。
社労士なら顧問契約という仕事があるので、独立しやすそうだ。「まあ半年も勉強すればいけるだろ」位の軽い気持ちで取り組んだのがはじまりでした。そしてまず、とにかく費用を抑えるべく、とにかく通信で一番安いスクールを探し、申し込みました。
DVDで受講するスタイルでしたが、はじめて授業を聞いた感想は
「何を言っているのか、まったくわからない。」
「鬼つまらん。」
の2つでした。
これ、社労士試験を体験した人なら多くの人が最初に思うと思うんです。
そもそも当時は社労士試験てそんなに大変な試験ていう知識もなく、覚悟というか、なんというかザ・軽い★気持ちでしたから。
当然初年度の試験は撃沈。授業も結局1回聞いたのみ。テキストや問題集もさしてやらず、当然の撃沈だったわけであります。それが社労士試験の最初の年でした。